ウチの、ばあちゃん家では
12月30日に必ず餅つきをやります。
毎年やっているので、
今年も手伝いに行ってきました。
昔は餅つきは見物するだけでしたが、
最近は自分と従兄でついています。
前まで餅つきをしていた伯父さんたちは、
そろそろご高齢なのでw
世代交代ですね。
昨日が忘年会だったにもかかわらず、朝が早いです。
今日は7時半に起きて、8時過ぎには出発しました。
ばあちゃん家と言っても、隣町なのでw

ばあちゃん家到着。一見すると、ど田舎な風景ですね。
自分が着いた時には既に釜でもち米を炊いていました。
釜戸の火であったまりつつ、火の番。
40分くらいして炊き上がったので、餅つき開始!
……の前に、もち米試食w
炊きたてのご飯にしょうゆとバターで食べると
相当美味いらしいです。
好みは人それぞれでしょうが、毎年の恒例行事ですw

今度こそ、本当に餅つき開始。
いきなり、つくのではなくてまずは、こねます。
米のひとつひとつの粒が無くなるまですり潰さないといけません。
そうしないと、もちが木うすにこびりついてしまいます。
それが完了したら、やっとつけます。
もちを反すコネどりの人と連携しないと、確実に事故りますw
自分は母親とやりましたが、どうも上手くいかないw
親子なので喧嘩になります。
それでも何とか、1うす分つきました。
相当腕が痛くなります。
最近、部活もやっていなかったので、かなりきましたw

つきあがった、出来たての「もち」。
コレを平らにして箱に入れて乾燥させます。
乾燥したのを切ると、
よく売られている「サト○の切り餅」みたくなるのですw
餅つきは12時頃に終わり、
従姉が作ってくれたカレーを食べて帰ってきました。
疲れたけど、毎年楽しみな行事です。
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